2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

宮崎 コテージ ゆすの木(同じ誕生日のういごころ。)

昨日お泊りのお客様達、偶然同じ誕生日だったのです。ですが、私たちの細胞は、日々生まれ変わっているらしいのです。人は毎日ささやかに生まれ変わりを繰り返しているのです。誕生日に生まれたばかりのような、まっさらな心で見れば、見えなかったもの、見…

宮崎市内 BBQ道具一式貸し出し【炭興し付】  ゆすの木(大空からのエール!)

雲雀の字の如く、雲の間から鳴き声が聞こえるらしく。又、日晴と昔は書かれ晴れた日に天高く鳴く鳥で、春になると明かるい声に賑やかに聞こえて来るのです。昨日イギリスから来たトミーとリゼ、ゆすの木のこれから始まる、厳しい毎日。はるかな大空からエー…

宮崎 コテージ ゆすの木(美声のイメージ。)

ゆすの木で春を感じる鳥たちの鳴き声も漢字で書くと面白い。鶯は「ホーホケキョ」実は「法、法華経」メジロは「長兵衛、忠兵衛、長兵衛。」三光鳥「月、日、星、、ホイホイホイ」等まだまだ続きますが、この辺で、、、、。鳥たちのさえずりを聞くと、都会か…

Cafe ゆすの木(春、花を咲かせえる風)

風に乗って、小さな旅、ゆすの木から40キロ、花を咲かせる風に乗って心の花を呼び戻してくれる小さな旅、おもてなしの心の花も色んなところに咲いていた。

宮崎 コテージ ゆすの木(感じますか、春の喜び。!)

三月(弥生)の弥は「ますます」とか「いよいよ」の意味があるらしく、桜のことを「夢見草」とも呼ばれています。日に日に暖かく。新しい芽をふき、次々と花を咲かせる草木、それにつられて、私たちも、美しい夢を見て行きたいものです。有り難う御座いました。

宮崎 コテージ ゆすの木(ゆすの木のゆさはり。!)

ブランコは、古くからあったらしく、古代ギリシャ、インド、中国と豊穣を祈る儀式。ぶらんこのような心地よい揺らぎは、心を癒してくれるもの。なぜかぶらんこに心惹かれるのは、そんな揺らぎを求めているかも、そうゆすの木の目指す“こころの揺らぎ“有り難…

宮崎コテージ ゆすの木(宵闇浮かぶ山桜と創作フレンチ。!)

蕾七日、咲いて七日、散って七日、、花二十日、、、。葉と一緒に花を咲かせる山桜、ほんのり心を染める二十日間のドラマと、そして、フランスのニースにパテシェの勉強で行く彼女の気持ちに、どんな夢が重なるのでしょう。山桜のように、華やかな中にも、落…

宮崎コテージ ゆすの木(春のメロディーに乗って、自転車の旅。!)

何かが訪れる時、必ず音を伴いいます。ちなみに、恋の訪れは胸の高鳴りでしょうか?春も、さまざまな音を連れてきます。雪解け水の瀬音、春雨の木々の葉ずれ、鳥たちの忍び音、、、、。そんな大雨の昨日、北九州を出て2日目にゆすの木に到着されたK様、走る…

宮崎 コテージ ゆすの木(雪国から一変、山桜も満開.!)

石川県から来られたM様たち、到着を遅く設定されていた模様ですが、東九州自動車道の開通にともない快適なドライブで一気に夏陽気の南国宮崎入り、日本海に無い、町のイメージに感動とのこと、明るい太陽こそ、この宮崎の最高の“おもてなし“なのかも知れませ…

宮崎 コテージ ゆすの木(ゆすの木の地形はすごかとよ。!)

雨上がり、みずみずしい緑に囲まれ、森林浴にひたる。レストランからharuno棟を抜けるとRita の棟、その向こうには新棟(未完成)があり、清流沿いが一つのデッキでつながった。窓の外は溢れるばかりの自然、思う存分、部屋籠もりに興じれる。料理長も地の食材…

宮崎コテージ ゆすの木(卒業旅行、今日の経験は明日の土台。!)

今年も、青色申告も無事終え思う、、、、「申告に経過がわかる妻の顔!」と、まあ進歩は少しずつしている、ゆすの木。蓄えをしたいと考えている間は、まだまだ駄目なのかも(負け惜しみ)、、、と 3,11の悲しみの日も重なり花粉症の料理長。「もうピーク、…

宮崎 炭火料理 ゆすの木 (育む、夕食の香り。)

和みかけた風の通い道、寄せては帰っていく冬の最後部、少しずつ浅い春を感じる夕暮れ、リピーターのお客様の用意の料理から匂いが伝わりだす。ゆすの木の宮崎牛コース、今回は全15品料理長、作ることに確かなものが欲しい日だった。有り難う御座いました。

宮崎コテージ ゆすの木(ペットとご主人様の春の水音。)

夜中に降った雨、朝の散歩には茶色い髪をといて早歩き。足元が濡れる行為は人間と同じ、好きでは無いのでしょう。新しい散歩道はパズルの様に拡散して見えるてくる。音を受けとめて、音を追いかける。今年も1年ぶりの再会です。美人の奥様を映せなかったの…

cafe ゆすの木(Mr、オリビィエ,全てにワザあり。!)

言葉の弊害には様々な方法が必要となります。日本人さえ理解するのが難しいものを、日本人でない人々はどうやって理解させる事が出来るのか、と。 そんな折、岡倉天心の「茶の本」に、書かれていた天心の言葉「松の木は松であると、たとえどのような土地に植…

宮崎 コテージ ゆすの木(医大生達の連泊。!)

いつも、連泊の方達に宮崎の感想を聞けずに出かけてします料理長。最近知ったここから15分の生目古墳群、それも、最大級の前方後円墳もあり、遺跡として存在している。何故か時間を越えてそこに存在する古いものは、古く見えない。ただ古いものを雑に扱う…

宮崎 コテージ ゆすの木(各地の医大生の集まり。!)

ある説に、生の食物は、“胃の火“を衰えさせるとあり、温かい食物こそ優れているとしている。生の食物には長所があるものの、その長所が享受できる人と出来ない人を見分けるのは体質である。痩せ型の神経過敏タイプで、体質にみて短気な人の身体は、あまりう…

宮崎 コテージ ゆすの木(ゆすの木の全景。!)

今日にまで至る約7年、その紆余曲折の経緯、すなわち、出会いと感動や模索の連続から起こった未知なる探究と、自然を切り開いて出来た空間、それに時の風潮、私たちが求め続けたあくなき夢の造作物、未だ完成には至ってませんが、ほとんど何も無かった頃の…

ゆすの木 Rita Hall(素晴らしい彼らに感じる道の向こう側。!)

アスファルトの道と違い、土の道は、柔らかくて、色もいい。そして道は物語をつなぐ、結ぶ。彼らの歌は土のようでもあり、心の椅子のようにも感じる。!恋人達の椅子であったり、泣きたいときの椅子であったり、読書をしてるかの椅子であったり、聞いている…

cafe ゆすの木(宮崎の生粋のフランス美食術。!)

前菜にはブルターニュ料理の基本ガレット、スープはプロバンス風、魚料理はロワールの料理の手法、肉料理にはオーヴェルニュ料理の手法を取り入れ、デザートにはフランス伝統のプテフィールと温かい飲み物が供された今回のオリビィエの料理。見ていると、鼻…