cafe ゆすの木(Mr、オリビィエ,全てにワザあり。!)

言葉の弊害には様々な方法が必要となります。日本人さえ理解するのが難しいものを、日本人でない人々はどうやって理解させる事が出来るのか、と。 そんな折、岡倉天心の「茶の本」に、書かれていた天心の言葉「松の木は松であると、たとえどのような土地に植えようとも、水と場所と肥料さえ与えれば、育って花をつける。同じように人も肉体的、精神的な栄養が必要だと。」そして国境を超越した人間文化として栄養を与える手助けができるのはお茶だと。,,,,ゆすの木の場合「料理と建築だと。!」決めている。! 今日旅立ったオリビィエ、全てが素晴らしいフランス人気質を残してくれた。有り難うMr,オリビィエ!