2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

宮崎 カフェ ゆすの木(心と病気のメカニズム)

今日、知人の花屋のオーナーの死を知った。ゆすの木には、いつも楽しみに来てくれていたお客様だ、2011年大晦日にも見舞いに行き、心だけは元気な様子だった。病院にも医者にも限界はある。だからこそ、心のもちよう、性格で病気に影響する。まさに“病は気か…

宮崎市ペットと泊まれるコテージゆすの木(その場所をイメージして)

cafe,スミオ、そう、かもめ食堂のフィンランドの舞台、家庭料理とシナモンロールとコーヒーは格別、オープンで心地いいらしい。そんな沢山のいい店にはイメージの旅ではじまる。又、イメージからひとつのデザインを数ヶ月かかって仕上がるとき。その製作秘話…

宮崎市ペットと泊まれるコテージゆすの木(日常の中にあるもの)

誰に褒められるでも、守られるでもない。それでも建気に力強く生きている、雑草や草花たち。そんな日常にも目を凝らすことも自然を感じる瞬間。でもペットのワンちゃんや猫ちゃん達は、飼い主に守られ、生きている。内の犬のオセンも、そうペット達も喜ぶ何…

宮崎のコテージゆすの木(社会のリズム)

機会のリズムに合わせるとなぜか、疲れる。心臓の脈打つリズムもどこかで自然とのつながりがあるリズムかも、時折風が吹くと鳴り出す、針葉樹たちの楽しそうな木のぶつかる音、笑っている気がする。ユーモアであったかい彼らとの暮らしは人間本来のリズムを…

宮崎コテージゆすの木(リラックスのかたち)

冬から春に移り変わるこの季節。寒くなるこの季節は、体も心もほっこりくつろぎ、そして明日への活力になればいい。すきなことを大切にする。でもこだわりすぎない。自然体。暮らすように、旅に来る。ゆすの木にはそんな場所でいてもらいたい。出発順に掲載…

宮崎コテージゆすの木(healing arts)

遍歴は周遊旅行ではない。家にもどることはなく、終わりがあるともかぎらない。遍歴は発見への誘いであって、発見を羅列してみせることでもない。音楽も人の生き方もフィナーレだけでは成り立たない。色んな体験が人生の一部をなしていければ、それも良しと…

宮崎コテージゆすの木(Johari window)

自分のこと、まだ解ってない。他人もそうなのかも。 「幸せってなに、勝つこと、それともベストをつくすことだろうか。しあわせってなに、つぎつぎと成功をおさめること、それともできないと、あきらめていたことをやり遂げることだろうか、しあわせってなに…

宮崎コテージゆすの木(一緒に過ごせる時間)

「リーン」と電話のベルが鳴る、「お宿開いてますか?」「内で良かったらいつでもどうぞ」そう、アットホームな会話からのスタート。それは今に始まったことではありません。「うちのどこがいいのかしら」と笑いますが、こらから出会う人たちの事を考え、おも…

宮崎コテージゆすの木(自然のリズム)

少しずつ物事がうまく回るようにするには、無理は禁物なのかも。余計なものは手にせず、身軽になる。自然の大きな巡りに、自分も入っていく。美しいだけではない。自然の苛烈さも実感する。生きることも死ぬことも背中あわせ。すると様々な「気づき」がもた…

宮崎コテージゆすの木(大切な時間を過ごす、おまけの話し)

ソフトバンクのキャンプ地(生目の杜総合運動公園)まで車で10分、とてもドラマチックな時間がやってくる。毎年繰り返されているようでも、同じシーンに出会うことは二度とないから。ファンは選手と身近に感じながら時間を過ごす。ゆすの木もそんなお客様…

宮崎カフェ&レストランゆすの木(ことばの思い)

4日前の晩、疲れて早く寝床についていたとき、昔の釣り仲間からの電話、1年振り、1時間ははなしていただろか、神戸の状況や仲間達の近況が楽しくよぎる会話だった。3月には宮崎に来ると楽しみに電話は締めくくった。翌日神戸では数々の釣り雑誌等登場す…