３日前から来たフランスのアントニーも偶然に宮崎在住のビックギタリストの大町さん達と、とけこんでいた。 このところ、身体が悲鳴を上げている。「ゆっくり休みたい」「もっと水がほしい」「運動したい」そう、身体の要求を知ることは、自分を悲しむことで…

いったん優しい気持ちを意識すれば、脳のポジテｨブな回路もグングン成長するらしい。バカ息子（私！）意地の悪い同僚、無愛想な店員等々、どうすれば上手くやっていけるの？素晴らしい方から教わりました。「人は何をしてくれるか」でなく、人の幸せのために…

絵画性よりも、建築や都市空間に深く関わりを持ちたい。さらに、透視図法や錯視を応用して空間に目騙し的変化をつけたり、人物、動物、植物などの連続模様に装飾など、壁絵の原点だと思われる要素を模索していたゆすの木には才能は御座いませんが、頑張るし…

ギョムが言った、ヒッチハイクで東京まで戻ると「たまげた」「いっちゃが」の日本語だけで行くと、、、大笑いの発想は彼の可愛い一面だ。ゆすの木ではダイエットどころか、より太って帰るのが心残り。でも、必ずここから何かいいことを学んだはず。ギョムが…

前日彼が魚釣りに行きたいと、スイスは海もないのでたっての頼みだ。それも長崎で以前ゆすの木にいたフランスのステファンと同じユースで釣りをした話があったとのこと。だが、スタートと同時に竿の穂先を折る始末。一本の竿で楽しむしかない。彼の釣った大…

スイスのFlantheyから来た彼の幸せは、日本で何かを見出しながら、自分のこれからの人生の解決策に目を向けていくとのことです。誰しも、不平に終始することより、奥深くに封じこめていたエネルギーを解放できたらどんなに素晴らしい発見につながる旅となる…

食事を作っても、一緒に食べても、何でもおいしそうに食べてくれる人といると気持ち良く食事が出来るものです。他人と分かち合える喜びはより大きくなるし、喜びを感じたときは、人と一緒に喜びたくなる。そう、「分かち合い」を日々実感できているとしたら…

やっと休ませて頂いた正月休みの２日間、昼から源泉かけ流しでの温泉三昧と疲れを取りに近場に出向く。 毎日、仕入れに駆け回り、そして料理を作り、大工と左官とペンキ屋、それでも物足らず、ガラスをカットして窓を作る。「いつも自分ができることあれば、…

月日とともに、歳が重なり心はさらに思い出を作っているのです。同窓生の暮らしぶりには、きっとさまざまなヒントがあるのかも知れません。ゆすの木のすき焼きコースには他で見られない料理を提案させて頂いております。有り難う御座いました。

陽気なステファンそして職人気質の愛称トミー、彼らの思い出は、このゆすの木には永遠に残りました。今日の昼まで作業して旅だった二人には心から感謝します。 ゆすの木の新棟の外壁の漆喰にはプロの左官屋さんもビックリ。わずか、１時間で片面を塗り終えた…

復興まで程遠い福島。この宮崎にも多数の福島からの移住者がいます。どうすれば良い方法があるのかは我々も答えようが無く、次の言葉も出てきません。 そんな境遇の中でも、綺麗さっぱり前を向いて生きていく力強さを感じさせて頂いたI様達、ヌクヌクしてい…

ゆったりした時間を探しにきてくれる。目の前のことしか考えられない性格、先を見据えるれる性格男女様々だ。でも今は仕事が面白くて“つまんなくない“だからどこかに行きたいとは思わない。この土地で、人の優しさ、温かさを感じ、ボーッと過ごす時間を大切…

毎年来られる福岡のＭ様、そして大晦日からの連泊のＴ様 可愛いペットのＳ様達、有り難う御座いました。

宮崎市内からこんなに近い場所なのに、ようこそ、みどりの風が吹く“ゆすの木“へ、買い物は不便なのに、ある物で代用するのは御手の物。ここにあるものは、日本人が日本人として生きていくために無くしてはならないもの。さあ、今年は、“ゆすの木“に来るお客…

明けましておめでとう御座います。いよいよ2014年がスタートしました。ゆすの木は、必然的に今年も「動」の年になるでしょう。ということで、これからは先の「果報は働いて待て」に加え「格好いいシジイ」を目標に据えていこうと、この定義がなかなか難しい…