2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
江戸時代は「親子は一世、夫婦、友人は二世、主従は三世?」と、最近では、夫婦でも生まれ変わったら又一緒になりたいと思える人は、、、?少ないようですね。先日、大阪から来た友人が帰郷後、送ってくれた屋久杉の欄間4枚、さり気無く飾ってみました。彼…
彼との最初の出会いは、十数年前、神戸から釣りで修行で来ていた島野浦、大黒丸に乗船したのも理由がある。何年も通い、良型には縁がなかった。この日の瀬渡しには、丸バエに9人は居ただろうか? この日の潮は動かず、またもや釣れない状況だ。瀬の廻りには…
紫陽花の葉の裏にへばりついたカタツムリ、ゆっくりした歩みと自然の中で暮らす毎日が妙に合う気が季節。静かな時を過ごすのも、もともと怠け癖が有るからなのでしょうか?それとも、これから忙しくなる毎日に備えての装いなのでしょうか?寂しさと賑やかさ…
ゆすの木が今年、5月にオープンした新棟のWadachi、比喩的に、過ぎ去った事柄の跡という意味でも使われます。轍を残した車輪は、さまざまに変化してきたらしく、牛車、馬車、人力車、自転車、自動車と舗装されてから、轍も残らなくなりました。Wa…
身を美しくと書いて躾。意識することでなく、無意識していることの積み重ねこそが、人の美酷を決めるのものなのです。その大切さを教えるのが躾ということのようです。身が美しすぎる昨日のお客様には感謝。 そして、リピーターのお客様、どこか輝いている女…
日によって移り変わるさまざまな風の色。九州では、南から吹く夏の季節風を「はえ」というらしい、梅雨入りのころ吹く風を「黒南風(くろはえ)」半ばは「荒南風(あらはえ)」梅雨の終わりの風は「白南風(しろはえ)」。青葉のやや強く吹く風は「緑風」と…
日々変化する目まぐるしい毎日。出会いもあれば別れもある。ペットちゃんには癒され、飼い犬のオハルには嫌われ、もうすぐ帰るF君とカナダから来たニコには笑いも有り、思い出は尽きない。そう季節の風には敏感でも、時代の風には流されない、、、、。そんな…
夜も更けると見えだす、ゆすの木の蛍。ディナーや、BBQと鑑賞方法も様々。人は華やかなもの、目立つものに憧れるものですが、蛍はソッート目立たなく飛んでいる。まるで、天からの贈り物。自然に感謝。! 思い出の写真です。有難う御座いました。
3日前から来た大阪のF君、ゆすの木の蛍の時期にようこそ。蛍は「火垂」、または「火照」の変化。一生の大部分は綺麗な水の中で過ごし、成虫になりわずか数日の生命の蛍も水以外何も摂らずに光続ける。 そう人間も同じ、生きている間に自分たちの生命の軌跡…
ひたむきの「ひた」は「直」直すら、直走ると、ひたむきな目をしているころが誰にでもあったはず、蛍を見る目こそ、本当に見たいから、いろんな角度から見える。そう、ひたむきな瞳だと思える瞬間だ。思い出の写真です。そしてさよならベット。