2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

cottageゆすの木(春からのスタート)

コビシ、桜、ツツジ、タンポポ、チューリップあらゆる花がいっせいに咲く。春はいっぺんにやってくる。そしてこの地の人達は、土筆やフキノトウにたらの芽などの山菜を求め、山へ出掛ける。春は内から外をつなぎ、ここちのいい陽射しが、新緑とともに、新し…

cottageゆすの木(シワヨセよりシアワセ)

日本の文化を学び、そして共に汗を流す。明快な真壁構造が生きる。融通性と淡白さが伝統をかもしだす。はきなれたジーンズのように、ラフで身体に馴染む空間。住みながら手を加えていく。自在に出来るのも、あのカリスマ的建築家、斉藤さんのおかげ。それぞ…

コテージゆすの木(心ある精神とは)

今、?をはじめ、この社会の可笑しな構造が見え隠れする。何人もの善良な人達がおそらく色んな構造の中で苦しめられている。苦しめる側も見えない鎖につながれている。どうしたんだろうと思う。肉体の痛みとは別で、形はないけども自由に動けるものは、精神。…

宮崎コテージゆすの木(未来の子供達への思い。)

子供たちが空に向かい、両手をひろげ、鳥や雲までもつかもうとしている。その姿はきのうまでの何も知らない私 あなたにこの指が 届くとしんじていた空と大地が ふれ合う彼方、過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょうとふり向…

コテージゆすの木(自然を感じるヒーリング宿)

旅で見つけた、とっておきの場所、旅の荷を解いて自然にからだを伸ばす。「ゆすの木」は山に囲まれ満天の星空は開放感にみちた別世界。あぁ、この癒しのひと時。仲のいい友とBBQで気兼ねなく飲み明かす。「ゆすの木」でゆったり感じる時間に自然の移ろいを感…

宮崎cafeゆすの木(ギタリスト達の光と音のパフーマンス)

「輝ける闇」の体感、ブラックホールとは「輝ける闇」。人間の眼から見れば暗黒だが、実は輝ける世界である。しかし、不思議なことに「闇」という字は、門の中に音を閉じ込めた状態をいう、たとえばマントラを唱えて開放してやることが、光輝く神の国に近づ…

宮崎コテージゆすの木(万物のハーモーニーの中で)

人間や自然、どんな物でも存在するもので不要なものはなに一つない。全自然は知らざれるハーモーニーを奏し、たがいに生かしあっっているのだから、いつもこのハーモーニーを壊さないよう自制し、自然のお邪魔虫にならないよう生きてゆくべきなのか、なぜか…

宮崎市コテージゆすの木(川蝉に出会える日)

宮崎は、このところ雨ばかり、雨はゆすの木の川にも水量も増し、山林とのあいだは霧も出来る。そして新しい芽もできつつある。でも、進まない土木作業、古くからの土地の形成に変化をつけようと進めるが、掘っては埋め、元通りにすることもしばしば、一体、…