昔よく歩いた、奈良の山野辺の道コース、そう奈良は仏像の宝庫。仏像を見るといろいろな表情が見えます。厳しい顔に見える時。穏やかな顔に見える時、、、、。もしかすると、自分の心を、鏡のように引き出している気がします。リピーターのＳ様たちも、ゆす…

昔、旅した美馬市の脇町には、うだつを上げた町並が続く。漆喰とのバランスが絶妙だ。藍染から養蚕で栄えた街。人は心も、喜び、悲しみ、恋しさや苦しさに染め上げられるたびに、深みを増すように藍染めも、濃く、深くなっていく。そう、混ざり気のない純粋…

写真ＵＰ遅くなりましたことお詫びします。蛍の鑑賞の三股のＳ様、西都からのＫ様たち、そして連泊の豊中のＭ様たち、有難う御座いました。ゆすの木では蛍もボチボチ不思議な会話に、歳も老け行く料理長も出る幕もしばしばと、何故か元気を頂いた２日間でし…

それまでの表情がふと崩れて、内面から笑顔が溢れてきたような時、すぐれた顔もくずれだす外国からの手助けマンたち。日本文化は私たちの誇り。

ゆすの木の楓、初夏を思わす青楓たち、葉っぱたちは小さな手をいっぱいにのばして、手をつなごうとしています。いままで頑張って来たからこそ、連泊でいろんな各地の表情を見て大きな手を伸ばしているＵ様たち。そう、ゆすの木にも来て頂きましたこと感謝い…

愛犬たちには、安心でこころ強い人に見える飼い主たち。横浜から長旅でも安心。大丈夫の安心感がこころの隅っこにいるからこそ、ほら、にっこりほほ笑んだ。もう、大丈夫。

佐賀からのＴ様たち、昔読んだ、安本美典さんの邪馬台国伝説、天孫降臨の神々に感じたのは私だけだったのでしょうか？Ｔ様の元気の元を発信してくれた素晴らしい子供達、何故かこの日は、木霊が映り、山奥から三毛猫が来たり、河鹿蛙や鹿の鳴き声が聞こえた…

鈴蘭は、英語では「谷間の姫百合」フランスでは「聖母マリアの涙」ドイツでは「五月の小さな鐘」と素晴らしい世界各国のワード、花言葉には「幸福が戻ってくる」。弱そうに見えますが、本当は強い花だそうです。創作フレンチ料理の製作に時間も費やして感謝…

ベットとオハルと早朝からの木崎浜の散歩、清々しい朝に何故かトイレを催す私とオハル。そしてベットの笑い声。今日もいい日で有りますように、、、、、。

馬や、犬、鷹などを木につなぐ綱を「木綱」→がいつのまにか「絆」となったとの説、心の絆、それは、目に見える形にしようとするほど、弱くなるらしい。自由な付き合いだからこそ、強い絆で結ばれる。 大雨でも彼らにとっては楽しい時間に変えれる気がする。

二日前に来たUnited Kingdomから成田経由の直行便で鹿児島空港と長時間に移動したベットも今日から、参戦だ。愛犬のオハルも私だけに恐怖を感じていた毎日。最近は魔法の種まきで、愛犬たちの本来の慰め種の根底を飼い主と共に育てていくものと気づいている…

日本古来の母の日の花「ほうこぐさ」その毛が乳児の舌のようだから、母親が子供を包むような、でもカネーションのように華やかさはなく、ひっそりと目立たない花。そう、母のやさしいまなざしを思い出す、そんな花なのです。何度も来て頂き目立たない佐土原…

夏目漱石の「三四郎」のセリフ、、、、「熊本より、東京は広い。東京より日本は広い。、、、、日本より頭（心）の中の方が広いと、、、、。」そう、ひとりひとりの頭（心）こそ無限大。比べることもできなければ、イコールでもない。そして夢も無限大！心が…

声をころして泣くことの忍び音。精神衛生上。あまりよくないのですが、励ましの言葉に隠れた愛情の手紙に、うれしい忍び音を感じ、ブログや評価に掲載するお客様には、世の中の審査委員にでも成ったような性質のものもあります。どの店の方達も悲しい忍び音…

のたりのたりの言葉、春の陽気に似合う春の情景。この言葉の情景には、のたりのたりと心の中で寄せては返す、ゆったりとまどろみながらを連想するのです。 可愛いペットちゃんと楽しいＢＢＱ．有難うございました。

昔、激流を乗り越えた鯉が龍になると聞いたことが有ります。そう紫禁城の登竜門こそ科挙（官史登用試験）のみの合格者が通れた立身出世の竜門、大空を泳ぐ鯉幟、龍にならなくても、激流に負けない鯉に育つことこそ親の願いなのかも知れません。有難うござい…

花札でもお馴染み、百獣の王の獅子と百花の王の牡丹、獅子は牡丹を食べて生きている。獅子肉をボタンというのも「いのしし→獅子→牡丹」と面白い。さあ、ゆすの木に来る女性達（メスのワンちゃんも含め。）、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はゆり〜の花、、…

五月といえば風薫る季節、さわやかな風が、新緑の香りを運んでくれる、自然が無為にして教えてくれることを、ゆすの木の自然を全身で感じてみませんか？新棟（WADACHIの棟）（OSENの棟）も増え、いよいよ本格始動です。有難うございました。

愛犬と来られる方、ほとんどが、素晴らしいマナーの持ち主。花のオーラを感じる飼い主のお客様には、心の中にみごとな花が咲いているからなんでしょうか。？真っ暗な闇の中でも、そこだけが明るく感じられる．多分、夢であったり、喜びであったり、自信であ…

いつまでも完成しない第六次建築計画の棟、毎日笑われる。ネーミングが悪いのだろうか？それとも完成したら入口のドアにつけるつもりの看板に原因があるのか？２年前から製作が続くこの建物、いずれにしてもこつこつ作業は連休明けだ。そんな折３回目のリピ…