2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ゆすの木の夏椿の花、真っ白で、花びらは透けそうなくらい薄くてやわらかい。朝咲いた花はその日の夜には花ごとぽとりと落ちる、いとおしい花。BBQの家族の賑わいの時間もつかの間だけど、家族の思い出になればと思います。有難う御座いました。
静寂の中こそ言葉が溢れている。そう音楽でいえば休符。休符は、お休みでなく大切な音符。素晴らしい演奏家は、音符だけでなく、休符も美しく演奏します。静寂の中には、声にならなかった言葉に、ゆっくり耳をすませていたい。そんな日でした。素晴らしい方…
昨日は日本一だった宮崎の気温。身体は暑くても、五感を駆使して、花氷、水中花、風鈴や鹿威しと、心は涼しかった昔。エアコンで涼たけなわの現代、身体は涼しくても、心は涼しいでしょうか?さあ気合を入れて昨日から始まった壁づくり、今日もどうなること…
「忍耐は苦い、しかしその実はあまい」と誰かが言っていたことを思い出した。昨日は東京からのお客様が多く、都会にしろ地方にしろ働いて耐え忍んで、遊ぶ。そう都会の雑音や仕事もつらいほど、後にくる喜びが多きいのでしょう。そんな休みを利用して、ゆす…
ゆすの木所在のゆすの木橋地区には、煙草中心の農家が多い。そんな中「人知れず夢見る花」の時期があるのです。嫌煙家も多いこの時勢、昔は、流暢なもので、遊郭などでは、「あなたが本命よ」という気持ちをこめて、唇で火をつけ渡したのです。煙草の花はピ…
ここに我あり、最近ではペットちゃんも家族の一員。一昔前までは肩身の狭い思いをしている居候の家畜。候の語源は、守るとか、番をするとのことです。そう、愛犬はどこにいてもたった一匹の大切な存在なのです。有難う御座いました。
そう、人生で一番難しいのは信じ続けること、 この狂った世界のどこかに ゆすの木を愛してくれる人がきっといると、 はかない人生を人々は行き来するばかりで 私にチャンスが来ても気づかずにいるかもしれない。 私のポケットの中は夢や希望でいっぱいだけど…
賑やか→「和やか」とも書くらしい。家族が集まり、陽気に話がはずみ、和やかになる。身内も忙しい、忙しいと言いながらの集まり。 そう、集まると、それなりに充実感を抱いている気がするのです。楽しい時間は一瞬に過ぎ去りました。そして昨日モントリオー…
山のカウンセラーである木霊たち、木の魂も、山の神様も自然の怖さを良く知っているこの自然、昨日ガイが質問してきた、「川向こうの木は台風で倒れないのか?」そう、この世の中、人間の知らない自然の驚異は沢山ある。「倒れたら、ゆすの木の木霊たちに相…
今日は七夕、→愛逢月、これからは夏本番の宮崎、ロマンチックな出逢いを予感させる言葉、素晴らしいお客様との出逢いも楽しみ、そう、短冊に願おう。! 昨日の温かいお客様の写真も追加しました。そして、昨日1日早くオーストラリアの バレランから来たガイ…
カッコウ→「閑古鳥」商売では禁物の用語、いかにも、わびしく、さびれている漢字。でもかっこうは賑やかな街中には寄り付かないらしい。そう、かっこうの鳴き声も落ち着いて耳をすませば、素晴らしいひらめきを呼んでくれるらしい。素晴らしい誕生日、家族、…