2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「生命力」それは、逆境でも生き抜く力というか、奈落の底でもそこから這い上がる力だ。それは、あなたと他者とをつなぐものでもあります。それはあなたを生き生きとさせます。いつまでもいきいきしていてくださ。
ゆすの木のモッコウバラが満開のとき、母の誕生日が来る。「出来の悪い息子をお許し下さい。」といつも心に叫んでいる。年老いた母と、このモッコウバラを眺めて一緒に暮らせる日を願いたい。そして今健康で生きてることも含め、母親には感謝している。
雨の宮崎、使い手の視点に立って、自然との調和に仲間達と楽しめる空間を生み出す。BBQでのコラボレーションにはふだんに無い笑いがある。時には今まで発見できなかったお互いを知り得る。ゆすの木も様々なお客様のテイストにあったコンフォートスタイル…
植物が日ざしいっぱいにあびながら、水を吸ってのびのびと葉を広げる様子、音楽とコーヒー、それに手巻きタバコ(MANITOU)を一服、心までゆったりするひととき、さわやかな気分が蘇る瞬間だ。今日は掃除のあとの暖炉の火と白熱灯の明かりであたたか…
ゆすの木のレストランの川沿いに毎年咲く、この三つ葉ツツジ、開きはじめた不思議な扉だ。フィンランド人が信じるトウントゥの存在を感じる。樹木と会話して樹木に護られている気がする。都会の喧騒感もなく、縄文感覚というか古代人の感性が「カレワレ」や…
われわれの祖先達、シャマニズムに根ざす豊かな文化の中に生きていた。シャマニズムの根本思想≡地球は生きており草一本の美しさに宇宙全体の生命が宿るという。ゆすの木は、この宮崎の小さな町で生きている。そう小さな店でもまだまだ、出来ること沢山ある。…
ここ数年来、地球規模での天候異変が相次いで起こり、地球環境の破壊が問題ともなっています。これは、便利さを追求する科学の発展の結果なのか、地球自体の運命なのか、これまでの人間の歴史は、様々にこの地球をとらえてきました。そして危機的状況を呈し…
花とおなじで、同じ水をやるにしても、ただやるのと、話しかけるようにやるのでは、花の成長がちがう。生物にしろ、いい波動の中で育てていけばいい方向にいく。何故か山本五十六の言葉がよぎる。「苦しいこともあるだろう 言いたいこともあるだろう 不満な…
宮崎県コテージ ゆすの木(春とのリンク) 投稿日: 2012年4月1日 投稿者: miyazakitoriton 計算された庭よりも、到底不可能な、自然の添景観の岩や折れた樹木。そして日当たり、風通し、周囲の環境、水はけを利用して、その場所に根ざす植物達、、暖かな春に…