cottageゆすの木(シワヨセよりシアワセ)


日本の文化を学び、そして共に汗を流す。明快な真壁構造が生きる。融通性と淡白さが伝統をかもしだす。はきなれたジーンズのように、ラフで身体に馴染む空間。住みながら手を加えていく。自在に出来るのも、あのカリスマ的建築家、斉藤さんのおかげ。それぞれの信念と美意識をもって仕上げたい。料理長、いろんなシワヨセで苦労をした分、新しい出会いも含め幸せが見えはじめている。ブライアンの夢は小さなお城を作ること。何故か実現しそうな気がする。