宮崎 コテージ ゆすの木(壷中日月長、寒い日のあたたかみ)

禅が東洋思想にもたらした最大の貢献は、日常のささやかな暮らしを、精神界と同じ、大切な意味のあるものとしてとらえたこと。さあゆすの木、まだまだ可能性が秘められたことに、気づきはじめています。今はからっぽの器。 大分の添田電設様、そしてハーモニカの達人(広島の栗栖敏明様)連泊の中で、華やかな花ばかり待ち望んでる人に見せたいものだ。森に囲まれ、ひそかに耐え忍んでる小さな芽、働くことの偉大な生命力を教えてくれている。