宮崎コテージ ゆすの木(私たちを深く支えてくれる絆。)

ここに暮らすと四季の移ろいがとても強く感じられます。ぼくらが手作業でしている素材自体が自然の一部。それと人の営みをどうつながるのかが楽しみ。このゆすの木の作業の思い出は、静かな中にある絆の深さを感じます。 川崎からのH様、それにステファンに1昨日に来たドイツのトミーも含め、奥に秘めた森のような深さが、この建物の一部の記憶としての風味に刻み込まれ気がするのです。