宮崎 コテージ ゆすの木(宮崎市高岡町の美人達)

人間が愛の詩を歌うようになったのと同じで、花は愛ではじめたのでしょう。喜びの日も悲しみの日も、花は変わらぬ友達。食卓に、ダンスに、結婚式に、病床の枕もとに、葬送のときに、礼拝にはユリの花を、瞑想には蓮の花を、戦場におもむくには薔薇の花、そして日本は菊の花を、花の優しさは、疲れた闇夜にどれだけの光をもたらしてくれるたのでしょう。ほぼ中山間地域の田舎に位置した高岡町、そんな区域にも、美しい花達が居たことに気づき、有り難う御座いました。地元なのにリピーターとしてお泊りのM様達、花のやさしさがプンプン匂います。