宮崎コテージゆすの木(BBQの夜の現代の神話)
意識の次元でもそうだが、とくに無意識の次元では、人間は円を大変好んできた。すでに旧石器時代の遺跡から、車輪の形をした絵が見つかっている。おそらく2万5千年から3万年前のものらしい。円えの人類の歴史は限りなく、マンダラ「魂の像」または「内的な像」でもそういえる。焚き火の円が心の縁をつくる。そう彼らの協同作業の焚き火、見ていて心からの幸せを願う。
遠い京都から有難う御座いました。
そして、シンガーソングライターのMamiさん達の、この地球の円の中心に、心の灯火が見えている。
Mamiさん,日本の苦難のこの年、魂が響く心の灯火を歌いに来て下さいね。
詩・Mami
「燈」・ともしび・
赤い火を燈した 炎を囲んで 暗い夜にぼくらの影を映そう いいよ 、今 泣いて 辛かっただろう 肩の荷物 全部 そこにおろして
こっちにおいで 濡れた体 温めよう いいよ 今は泣いて 辛かっただろう きみにの中に 宿る 赤い燈 消えないように 今夜はここで 温まろう ♪