宮崎カフェ&レストランゆすの木(ことばの思い)

4日前の晩、疲れて早く寝床についていたとき、昔の釣り仲間からの電話、1年振り、1時間ははなしていただろか、神戸の状況や仲間達の近況が楽しくよぎる会話だった。3月には宮崎に来ると楽しみに電話は締めくくった。翌日神戸では数々の釣り雑誌等登場するその息子からの電話、焦っていた。「昨日のお父さんが亡くなりましたと、、、。」唖然とした、前日1時間も話したのに。釣りの初代会長をしていた頃、彼は副会長、色々釣り歩き、公私とも、思い出が一杯できた仲間だ。今は彼の息子が三代目会長として、釣りのクラブを引き継いでいる。素晴らしい釣りクラブだと自慢していた。そして息子の成長を喜んでのに。また、あの世で宮崎で一緒に釣りができるまで、しばし時間を頂き、この場を借りて、こころから、ご冥福を祈り致します。 

ほころび、切れめ、さけめこそ、多様な形、できごとがある。いま、できること。そう、日々大切な人達との出会い、時間との格闘、、目一杯頑張るしかない。