宮崎市 高岡町 豆柴の不明と捜索。(小さな悲しみ、大きな大罪。!))

ある動物病院に辿り着き、先生曰く、「そう、2年前にも大泣きして来た老夫婦がいましたよ、宮崎に初めて観光旅行に来て、斜め前のコンビニで買い物している一瞬の隙に、豆柴が盗まれたと、、、目の前の私共の動物病院にすがり付いて来たのだと、、、、。」結局、飛行機の搭乗がその日の為、私みたいに地元で捜索出来ず、未だその動物病院には、問い合わせが有るらしい。老夫婦にとって大きな悲しみの中の空虚感、そして宮崎県のイメージ、どう映ったかは、お解りだでしょう。!窃盗した物が犬だから大丈夫、自分達さえ良ければ犬ごときで「迷子犬だから」と言えば罪にならない。、、。と思っているのでしょうが、この老夫婦の悲しみの中には、大きな罪が隠されています。色んな事例が見えてきた宮崎市の現実、自分達は、まだ、ましなんだと感じるように成りました。この素晴らしいと思えるはずの宮崎、老夫婦や、ある女性の悲しい物語には、ある共通点があるのです。

愛犬ヒコザ不明から丸ひと月、思いっきり、色んな方策で探しましたが、今後は違う形で地道な捜索となります。多岐に渡り、色んな方々に感謝申し上げます。