宮崎コテージゆすの木(体験が変わる心の岩戸開き)

宮崎の鵜戸神宮が妣(ハハ)の国、常世に繋がっていて、日本人が思う原郷にアクセスする場、青島は神社そのもの、つまり魂の世界と物質の世界の接点であり、日本の聖地。ニーチェがアラトゥストラのビィジョンで見たシリトラスマリアの湖畔の巨大ピラミッド型の大きな岩、ゲーテはブロッケン山で、宮沢賢治岩手山で、南方熊楠那智折口信夫は大王崎、空海は阿波の大竜寺山、室戸岬、熊野、親鸞は京都の六角堂、日蓮安房の清澄山と限りなく異界に繋がる聖地。そして、このゆすの木、現世の世界の自分をどうつかまえるか、そしてひとの心の中にどうつかまえられるか、さあ面白い。朝からのBBQ,そう、赤い糸が見えてきた。有難う御座いました。お昼からのメンバーも揃いもう一枚。