2014-01-01から1年間の記事一覧

宮崎 コテージ ゆすの木(いったい、何を探しにこの部屋へ?)

最近?いや以前からボケている料理長も、天心の言葉に救われる時があります。「それは完璧への過程が重要であること、その過程が完璧そのものよりも優れている。!」とふと見ると最近本棚に並ぶ同じ本? そんな中、刺激のある方達と出会えましたことお礼申し上…

宮崎 ペット 宿 ゆすの木(愛犬のしあわせ度。!)

統計では愛犬のしあわせ度調査では、10点満点中、愛犬に対する平均が7.45点だったそうです。また接する時間が1時間以上、以下も調査したところ、5割の方が1時間以上接するのだそうです。そう思うと我が家の愛犬には、全て点数の低いことに気づくのでした。…

宮崎 コテージ ゆすの木(温か味に目覚める友人たち。!)

今年、オ^プンしたばかりのsioriの部屋、「栞」は木からなる形成文字。木の枝を折って道標にする意味だそうで、少し前までは竹や木を薄く削ったものを使っていましたから、本は果てしない言葉の森、それを目印にした栞も、ゆすの木の部屋の名称にしました。…

宮崎 コテージ ゆすの木(見上げれば太陽、月。そしてお客様。!)

以前は、雑誌や書籍からこの建造物を真似していこうと決め、取り掛かるのが基本でした。ですが真似すればするほど技術の無さか?センスの無さなのか?ヘンテコリンになるのです。「学ぶ」の語源は、「まねぶ」。真似るといいましたが、多分、私など点数で言…

宮崎 コテージ ゆすの木(台風が来る前に。!)

一昨日までは、祈る気持ちで作業に没頭した。高所恐怖症の料理長、地を這うとはこのことだと思った。屋根に這い、予想以上に体重が増えたことを反省する。転落の夢で何度も寝汗をかいた。毎日刺激を求めて生きてきたが、今回の刺激は二度と体験したくない。…

宮崎 コテージ ゆすの木(自然の宿での雨宿り。)

明日にでも、九州に確実に上陸する台風19号、そんな中、沢山のお客様も来て頂き感謝に絶えません。かって一度でも行った場所や住んだ場所を「ふるさと」にしていたように、ゆすの木のある宮崎、ここもふるさとだと思って、その地を踏みしめてみれば、見える…

宮崎 コテージ ゆすの木(場所の表現。!)

建築がその建つ場所を映し出すことには、住んでみて気づいた事も多く、その場所らしさを表現できる鍵やきっかけは常に掘り起こすことが必要と考えるのです。それもこれも、お金でない手弁当で来てくれた方達のお蔭なのでもあります。いつも思い出しては感謝…

宮崎 ペット 宿 ゆすの木(雨を見たかい。!) 

今日は雨、台風19号の影響だろうか、週末も又、雨だろうか。何故か葉っぱが泣いている。ほろりほろりと、泣き虫の葉っぱも、日向になると笑い出す、そして、すぐ乾く。今の日本、CCRの「雨を見たかい。」の詩の雨などは珍しくは無い。そんな中、東京まで…

宮崎市内 雨でもBBQ ゆすの木(全体から部分へ。)

約1週間で完成、雨のBBQスペース。川のせせらぎを聞き、そして雨でも可能なBBQの出来る空間に新たな、建物が出来ました。お蔭で料理長、久しぶりの腰痛。今日も土木作業と感受性を高めるデザインに奮闘しています。

宮崎 ペット 格安宿 ゆすの木(秋高く愛犬肥ゆ。!) 

秋の語源の「飽き」今日の宮崎、台風一過後の収穫の季節を感じる秋晴れ。昔からこの季節だけは、食べ物が飽きるほどあったらしい。商いに限らず、飽きずに出来ることが幸せ。それも素晴らしい愛犬家さん達との出逢いでもあります。有難うございました。

宮崎市内 コテージ ゆすの木(台風前夜のBBQ.! )

友達と、宮崎で、最接近の台風18号前夜のリラックスしながら女性だけのさわやかなBBQ,今日来て頂いたのは物語をつくれる第一歩、触れて過ごすは秋の夜長。有難うございました。

宮崎 ペット 宿 ゆすの木(ペットちゃんと旅に結ぶ夢。!)

旅愁をそそられるペットちゃんとの旅。ふだん忘れているものを、旅先で反対に目覚めさせてくれるのかも知れません。愛犬と素晴らしい家族を感じれる写真でした。有難うございました。

宮崎 コテージ ゆすの木(卓球が出来る宿。!)

台湾から来たジミーとの夕食後、必ず何かにチャレンジさせる。これまでの外人にも、すべて同じ事の対応、ジミーの場合は、篠笛、尺八、碁、卓球、フリスビーどれも、まだ完璧ではないけど、卓球は、日に日に上達してきた。残り3日、毎日の小屋作りに目一杯…

宮崎 コテージ ゆすの木(北風と太陽の信念。!)

ラジオでお馴染み、株式会社三喜様たちの幹部研修。何故か、リサイクルショップで思い出すのは「イソップ物語」人の心を溶かして、外套を脱がせたのは、北風でなく、太陽の笑顔でした。創造してリメイクしたりする料理長にとっては無敵の商材。いとおしいも…

宮崎 コテージ ゆすの木(宮崎市内で楽しいBBQ.!)

UP遅くなりました。そして昨日お泊りの素晴らしい面々。宮崎人は熱い。てげてげと言われる反面、元祖燃える人が多いのだ。手弱女と益荒男の人たちでした。有難うございました。一昨日台湾から来たジミーと共に作業開始。

宮崎 コテージ ゆすの木(きっと、どこかに、、、、。!)

悲しい事件ばかりの新聞のなかで見つけるほっとする記事。名前も知らない笑顔のすてきな人、ゆすの木でも時々出会う、存在すら知らなかったけれど、どこかでひっそりと暮らしていると思うと出会えたことに感謝します。昨日の素晴らしい面々の、素敵な笑顔の…

 宮崎ハイテク工業団地,最短,宿。!ゆすの木(秋の夜長のBBQ.!)

リピーターのK様、そして(写真未掲載のビジネスマン2組様)有難うございます。生前、三波春夫が「お客様は神様です。」と言ってた真意が解る気がします。この言葉「神前で祈るときのような雑念を払った状態でなければ、完璧な歌は歌えない」と、言ってい…

宮崎 コテージ ゆすの木(宮崎牛コースの前菜。!)

大抵のお客様はメイン(宮崎牛、、、写真未掲載。)に行きつくまでの、この前菜と山菜の天ぷら5種(写真未掲載。)でお腹は一杯になるようで、おにぎり、味噌汁(写真未掲載。)は飲酒の方は大抵食べれません。気分屋の料理長も刺身を無くし、本マグロの大トロと…

宮崎 ペット 宿 ゆすの木(愛犬も一緒に食事。!)

京都からお越しのS様の愛犬、なんて優しい瞳でしょう。ご主人のいつも前を向いて生きる姿を追っかけ、たまには後ろを振り向いてあげてください。ずっと、ご主人を見守っている眼差しに気づくはずです。有難うございました。

宮崎 コテージ ゆすの木(いつも生まれたての女子大生達。!)

茶にまつわる住居、習慣、衣食、磁器、漆器、絵画、花までと、すべてに影響がある茶道。毎週欠かさず見る大河ドラマでの黒田官兵衛、利休と秀吉の「利休の死出の茶」がどういう場面になるかも楽しみ。暗い話はここまで、、、、、さあ公立大の茶道部の素晴ら…

宮崎 ペット 宿 ゆすの木(秋の恋路十六夜。)

宮崎 今日も雨。どんよりとした空でも、夜の照明で格別な演出が出来ます。家族や仲間、そして恋人達も、いざよいながら進んでいく道。 恋の道なら相手がどう考えているのかを、一生懸命おしはかろうとして、なかなか前へ進めません。そう、なによりの心のレ…

宮崎 ペット 宿 ゆすの木(大型犬えの心のセラピー。!)

飼い主さんたち。!本当に愛犬の心を知っている。困りごとなど何のその、、、。そばに居るだけで落ち着いている愛犬たち。柔軟性とゆったりした自然が魅力。愛犬の為、何が出来るのだろうか、いつも考えている彼女達に教えて頂いた気がします。有り難う御座い…

宮崎 コテージ ゆすの木(さわやかな夢。!)

宮崎、今日も雨。こんな日でも、さわやかな夢で起きれることもある。肌寒い感も濡れた樹木や葉から青々とした秋を感じる。木々をみていると、こつこつ年輪を重ねる生き方、一気に突っ走る生き方、、。そう、お客様も含め、自分達らしい生き方って、どちらで…

宮崎 コテージ ゆすの木(いつも喜んでいなさい。!)

だんだん歳を重ねると、多かった失敗の過去など何のその、「いつも喜んで生きる。!」そんな言葉にほっとする。そう素晴らしいお客様達に出会うと何故かほっとする。有難う御座いました。

宮崎 ペット 宿 ゆすの木(愛犬とこれから夢は長生き。!)

毎日がほわっとする感覚の鹿児島からのO様たち、辛いことや、悲しいことも、愛犬たちと陽気に楽しく、たくさん笑える。そう、家族と同じに気心でしたから、、、、。有難うございました。

宮崎 ペット 宿 (愛犬の個性は飼い主の心。!)

ゆすの木の「黒柴のオハルと豆柴のヒコザ」見ていると性格が面白いように分かる。鹿児島からのリピーターのH様の愛犬ヒナちゃん、可愛い性格で、まるで家族の一員。そう、そんな日が来ることを期待する我が家の愛犬も、幾度の季節を経て物語が始まる。H様有…

宮崎 コテージ ゆすの木(人の夢とかけて何ととく。!)

人の夢と書いて「はかない」、、、「儚い」。障害を乗り越えて、夢をかなえた人はたくさんいます。そう、あきらめると儚くなるのです。そう、皆様が描く夢、初めから儚いなんてないのです。 ゆすの木も毎日、夢を見ます。物事が順調に進むことこそ、毎日の夢…

宮崎 コテージ ゆすの木(東京から慶大生たちのBBQ。!)

禅の「一挨一拶」、打てば響くような問答を繰り返すことで、悟りの深さをはかるらしいのです。そんな慶大生たちも、打てば響く感覚で気持ちの良い学生でした。「おはよう」「こんにちは」「さようなら」、、、、、。それぞれ、相手をねぎらったらり、気遣っ…

宮崎 コテージ ゆすの木(ゆすの木からの祈り。!)

昨日、みそぎ御殿で、あるおばあさんがお祈りをしていました。「今日も一日、何事もありませんように、、、、。」昔から、人々は、これ以上悪いことが起きぬよう、平穏無事の祈りを託していました。 若いころは、無事ということの重みが分からなかった料理長…

宮崎 コテージ ゆすの木(ああ、別れ言葉だけは苦手です。!)

花火の音が光に遅れてくる。あたかも気持ちに言葉の遅れがある如く、秋へのなだれ込む、風のように、そっと内緒で、有難う。! 何事にもひたむきを感じる熊大生たちの涼まる星音のBBQでした。又の再会を願って。 そして家族思いの鹿児島からのお客様にも感謝…